続けることの大切さ

来月はいよいよアメリカの大統領選挙ですね。
その影響からか市場は様子見ムードとなり、
10月の相場は特に中旬頃からレンジ気味となり、
少々トレードし辛い相場が続いておりました。

しかしながら相場の特性として、レンジが続けば、
その後大きく動くことが多く、
大統領選挙後はどの政策が行われていくのかが明確になりますので、
また方向感が出てくるのではないかと思います。

さて、相場では、どんな手法を使おうとも、
トレードし辛い時期とトレードしやすい時期が交互に訪れるもので、
そしてトレードし辛い時期になると、
隣の芝生が青く見え、手法を変更してみたり、
あるいは自分が使っている主な時間足を変更したくなるものです。

例えば、普段はトレンドフォロー手法を使っていても、
レンジの相場になった時は、レンジの手法が上手く取れているように見え、
手法を変更しレンジの手法を使うようにすると、
やがてトレンドが発生し、レンジの手法では上手くいかなくなります。

時間足のことで言えば、大きなトレンドが発生した時に、
4時間足では良い箇所でサインが出ず、大きなトレンドを捉えることを逃してしまい、
そして1時間足を見たら上手く捉えることができていたので、
時間足を1時間足に変更してトレードするようにした。
しかしながら1時間足では連敗が続き、次は15分足を見たら上手く取れているようなサインが
多くあったので、15分足に変更したら、レンジ相場となり、サインが出なくなった。
そしてふと4時間足を見たら、4時間足では良い箇所でサインが出ていたが、それは見逃してしまった。

等のように、少し連敗したからといって、手法や時間足をコロコロ変更していると、
それに振り回され、結局利益を得ることができなくなってしまう、ということは
トレードをしていると誰しもが経験するものです。

ですので、この手法、この時間足でトレードしていくと決めたのでしたら、
ある程度は「続ける」ことが重要になってきます。

理想を言えば、トレンド相場ではトレンドフォロー手法、
レンジ相場ではレンジ手法を使っていき、
どんな相場でも利益を出していけるようにすることですが、
それを勘違いしてしまい、
レンジの手法で勝てているサインが出ているからレンジの手法を使う、
トレンドフォローの手法で大きく取れているサインが出ているから
トレンドフォロー手法に変更するという形にしてしますと、
常に相場が変わった時に逆のタイプの手法を使うことになり、
結果的に相場に振り回されてしまうようになります。

当然どんな手法、時間足でも不調な時期は必ず訪れますが、
しかしながら逆に絶好調の時期も必ず来ますので、
その絶好調の時に利益をしっかりと取り、
そしてトータルで利益を残すことができるようにしていけば、
勝ちトレーダーとなっていくことができます。

恐らく10月の相場と、選挙後の11月、12月の相場は、また大きく変わってくると思いますので、
10月不調だったとしても、手法や時間足をコロコロ変えるのではなく、
ある程度は、同じ手法同じ時間足でトレードを「続ける」ということをしてみて下さい。

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