人は歴史からは学ばない

トレードをしていると、時々ですが、通常では考えられないような動きに出くわすことがあります。
しかしながら、ルールをしっかりと持っていれば、何ら恐れることはありません。

ルールを持っていないと、
どこまで円安になるのだろう、
どこで反発が来るのだろう、
反発後、再度円安に向かうのか、
それとも、もうここが頂点なのか、
等と迷うことになります。

ルールを持っていれば、それに従うだけです。
そしてルールに従ってトレードしていても、
損失が出る場合も当然あります。

しかし、トータルで利益が出ていれば何ら心配ありません。
普段はルールに従ってトレードをしている人でも、
こういう異常な時になると、
ルールを守らなくなる傾向があります。

今は特別な相場なんだ、
今だけは大きく儲けておきたい、
等と考えてしまい、
普段はしないようなことも
してしまいがちになります。

そしてその結果大きく負け、
そしてまたルールを守ると決めたりなんてします。

その繰り返しをしている人は案外多いのではないかと思います。
そして、そういったことは戦争でも同じではないかと思います。

普段は戦争反対、戦争なんて絶対に駄目だと言っていても、
何か特別なことが起きると、例外を作り、
戦争をしてしまうようになります。
例外とはいわば大義名分でしょうか。
戦争をする理由を必死に探し、
そして今回は仕方がないのだと言い聞かせ、
戦争をするようになります。

第二次世界大戦後、あれだけ戦争はしてはいけないと
誓ったにも関わらず、
結局はアメリカの一声で多くの国が
戦争に参加してしまっているのが現状です。

そして日本も、自国を守る為、
国際社会に認めて貰う為という理由で、
戦争をしてもいいという例外を作ろうとしています。

今後どうなるかは分かりませんが、
結局は大きな戦争へと発展し、
そして多くの犠牲を出し、
そしてそこでまた、
今度こそ戦争はしないと決意でもするのでしょうか。

と、トレードと戦争を絡めて書いてしまいましたが、
人間というのはどうにもこうにも過去から学ばない生き物のようです。
多くの人がトレードでも同じ間違いを何度も犯し、
頭では分かっていても、
例外を作り、正当化し、
自分で自分のお金を無駄にしてしまう人が圧倒的に多いようです。

僕達はそういう人達から、逆にお金を奪うようなトレーダーになるべきです。

人の習性を知り、そしてそれを利用し、
お金を稼ぐ、
それがトレーダーのあるべき姿なのかもしれません。

何度も言っていますが、
その他大勢と同じ行動をしていては勝つことはできません。
大衆と逆のことをできる勇気と信念が無いと、
トレードでは勝ち続けることは難しいです。

こちらの本は、信念を持つ為の具体的な方法が書かれています。

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