トレードは欲とか刺激とかを求めがち

こんにちは、なつきです。

トレードやってるとつい欲とか刺激とかって求めてしまいますよね。
それでつい無理なトレードしたり、自分が決めたこと以外のこともやってしまうようになりがちです。
いくら安定した手法で勝ててたとしても、なぜかそれを複雑化させて、欲や刺激を求めるようになってきます。

不思議ですよね。

シンプルに考えれば普通に勝てるものも、なぜか難しくしてしまいます。
1通貨だけでも充分利益は残せるのに、それをなぜか複数通貨ペア監視するようにしてみたり、
他の手法をプラスさせてみたりしてしまいます。

手法もなぜか複雑なものの方が優秀なものと思われがちになってます。
自分の手法がしっかりあるにも関わらず、なぜだか他の手法を同時にやってみようと思ったり、
無理に複数の通貨ペアを監視してみようと思ったり、

さらには自分の手法をEA化しようと、プログラミングの勉強まで始めてしまうようになります。
人間っていうのは本来複雑な方が好きなのかもしれませんね。
表面ではシンプルがいいと頭では分かってても、本能的には複雑なものをを求める。
複雑なことをやってる方が、きっと自己満足しやすからなのかもしれません。

自分は難しいことをしてるんだぞ!これだけ難しいことしてるんだから勝てないはずはない!
と思いたいが為にわざわざ難しくする。
しかもそれは無意識のうちに。
本当に人間って複雑なものです。

人間って単調な仕事や行動はあまり好まない傾向があると思います。
単調な仕事は人に誇れる仕事ではないとか、
単調な行動は刺激がなく、つまらない、と思ってしまいます。

ジョギングなんかも苦手な人が多いのはきっと単調な行動だからではないかと思います。
サッカーとかバスケなら、どれだけ走っても時間はあっという間に経ってしまいます。
気付いたら結構な時間を走ってたっていう計算になるでしょう。
しかしジョギングですと、中々時間経つのが遅く感じてしまい、辛いものと思ってしまいます。
仕事でも難しい仕事してる人の方が仕事ができるとか、頭がいいとかって思ってしまいがちです。

単調か複雑か。
どっちがいいのかは分かりませんが、
少なくともトレードの世界では単調な方がいいと思います。
トレードに刺激を求めてはいけません。

トレードはむしろ毎日の歯磨きと同じくらい単調で無意識にできるものである方がいいと思います。
トレードとは単調な仕事だと思ってた方がいいトレードができるようにも思います。

また自分にできる能力はしっかりと見極めておかないといけません。
1通貨監視してトレードするのもやっとなのに、格好付けて、6通貨監視してトレードしてみたり、
まだ勝ててない状態なのにも関わらず、複数の手法を同時にやってみたりとか、
そういう無理なことをすると余計に勝てなくなってしまいます。

自分にできる範囲をしっかり見極め、できないことには手を出さない。
また自分にできる範囲のことであっても、できるだけ単調でシンプルなこと。
そしてトレードに刺激を求めない。

毎日の歯磨きと同じような感覚。
そんなようなことがトレードにおいて大事なのかなあって最近すごく思いました。

最後にウォーレンバフェット氏の言葉。

◎僕には複雑な数式やコンピュータープログラムの発達、株価や市場の発する兆し・シグナルによって投資に成功がもたらされるとは到底思えない。
必要なのは賢明な判断と市場心理の浮き沈みに振り回されない強靭な精神力である。
◎投資のプロや学者が「効率的な市場」とか「ダイナミック・ヘッジ」とか「ベータ」などのような難しい言葉を使いたがるのは理由がある。
難解な専門用語を使えば投資活動に助言をする者の権威が上がるからだ。しかし、難解な専門用語が投資をする側にとって価値があるかどうかは別問題だ。
◎最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするのかではなく、
その輪の境界をどこまで厳密に決められるかである。自分の輪がカバーする範囲を正確に把握していれば投資は成功する。
◎同じ店へ行って同じサンドイッチを頼む。このように完全に把握していることをすることを好む。

全て世界一の投資家、ウォーレンバフェット氏の言葉です。

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