レンジ相場の対処方法

今回はボラティリティのお話です。
ボラティリティが低い時には、
トレードを控え静観している人は多く居ると思います。
しかし実際問題、ボラが低くなっているかどうかは後になって分かるもので、
目の前の相場、その直後の相場なんて誰にも分からないので、
そんなの分かるわけが無いと思ってしまう方も多いのではないかと思います。

昔は僕自身もそう思っていました。
ボラが低いとか、レンジだとかは後になって分かるものであって、
少し先の未來を予想する相場で、今や過去の相場がどうであるかなんて分析しても、
意味が無いのではないかと思っていたのです。
今はレンジでボラが低くても、ほんの数分後には、
大きなトレンドが発生するかもしれないと思ったりしていました。

しかし、それは間違えであることが分かりました。

そもそも相場というのは、「続く」傾向があります。
ボラが低ければ、低い状態が続く、
トレンドが大きく発生すれば、トレンドが続くことが多いのです。
もちろん永久に続くわけではなく、いつかは変化が起きるのですが、
ある程度までは続くことが圧倒的に多いです。

ですので、今現在レンジ相場だったら、その後レンジの相場が続いているのか、
それともトレンドが発生するのか、
どちらが確率として高いかと言われたら、
レンジになっている可能性の方が高いわけです。

相場というのはそもそも確率論で行うものです。
100%予想を当てようと思っても当たるはずがありません。

常に起きる確率の高い方へと行動を移すことで、
利益を取っていきます。

ですので、今がレンジ相場でボラが低いのなら、
この後の相場がどうなるかなんて誰にも分かるわけが無い!のではなく、
その後の相場でもやはりレンジでボラが低い状態になる確率の方が高いので、
トレードを控え静観しておいた方が良いのです。

もちろんその後大きなトレンドが発生するかもしれません。
そしてそのことによって大きな利益を得るチャンスを失ってしまうかもしれません。
しかし、それは同時に、余計な損失を防ぐことにもつながっているのです。

大きく利益を取ることよりも、無駄な損失を防いでいた方が、
複利を最大限に活用でき、
結果としては、無駄な損失を防ぐことを優先した方が、
資金は増えていきます。

そういった意味で、レンジ相場でボラが低いような相場の時には、
無理してトレードをするのを控え、
しっかりとトレンドが出たのを確認してから参戦する方が、
余計な損失を防ぎ、着実に利益としていけるようになります。

こちらの本は相場の根本的なことが学べる本になっています。
トレーダー必読の本です。

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