木を見て森を見ず。

こんにちは、なつきです。

今回は大きな時間足を見る、というお話をさせて頂きます。

普段5分足等でトレードされている場合は、
5分足ばかり気にしてしまいがちになります。
あるいはせいぜい気にするのは1時間足くらいまででしょう。

しかし、それよりももっと大きな時間足を見ることによって、
トレードに対しての戦略も変わってきます。

トレンドフォロー手法と言っても色々な種類があるかと思いますが、
私自身は大きく分けて2つに分けております。

一つは利益をとことん追求する手法。
こちらはトレンドが続く限り、
ポジションを持ち続けるという方法です。

こちらの手法は、トレンド終了時に
幾分利益を吐き出してからエグジットサインが出るデメリットがあるわけですが、
大きなトレンドが発生した時は、大きく利幅が取れるというメリットがあります。

二つ目は、主要の移動平均線や大きな時間足の高値安値、切り目等で決済してしまう方法です。

こちらは大きなトレンドが発生してしまった時は、
勿体無い思いをしてしまう反面、トレンド終了時に
利益を吐き出すということをしなくても済むというメリットがあります。

私は大きく分けてこの2つのエグジット方法を相場状況に応じて使い分けているのですが、
例えば今のドル円日足のような状況下ですと、
大きなトレンドが出るというよりも、
少し小さめのトレンドが出ては折り返すことが
確率としては高いと読み取れるので、
上記の二つ目のエグジット方法、すなわち、
主要の移動平均線や大きな時間足の高値安値、切り目等で決済してしまうようにしています。

こういった時に、一つ目のとことん利益を追求するエグジット方法を採用していると、恐らく損切りあるいは、
微益にしかならないことが多く、トータルではマイナスになってしまう可能性が非常に高いです。

もちろん、早めにエグジットすることにより、
もし万が一大きなトレンドが発生した時は、取り損ねてしまうデメリットもありますので、

どちらを採用するかは
最終的には個人の判断に委ねられるのですが、
やはりどの手法を採用するにしても、
今大きな時間足ではどのような状況下なのか、
そして、その上で、どの手法を採用し、
何をデメリットとして受け入れるかを認識した上で
トレードするのと、
大きな時間足を把握せず、
とにかくルール通りトレードするのとでは、
精神的にも、大きく違ってきます。
もちろんシステマチックにとにかくルール通り
トレードするというやり方もありますが。

あと、長い期間レンジ状態が続いていると、
その間にエネルギーが大きく溜まり、
その後どちらかに大きくブレイクすることが多いです。

また、例年10月後半から11月あたりから大きく動くことが多いです。
1929年の世界恐慌のきっかけとなったアメリカ株の大暴落は10月24日をきっかけに起きました。
リーマンショックも10月24日という日に大きく暴落しました。
アベノミクスは2012年11月15日辺りから大きく上昇していきました。

こういった大きなイベントが無くても、
チャートを振り返ってみると、やはり10月後半から11月にかけて大きく動くことが多いです。

ですので、もしかしたら近々どちらかに大きく動くような予感がしております。

ただし、そういったことを元にトレードするのではなく、
そういったことが起きるかもしれないと、
頭の片隅に入れておいた上で、
あくまでもトレードは自分で決めたトレードルールに乗っ取りトレードすることをお勧め致します。

今回は、大きな時間足を見るということと、
今後どのようなことが起きそうか、
というお話をさせて頂きましたが、
普段のトレードをしつつも、
どちらも、頭の片隅に入れておくことで、
裁量が上手く加えられるようになるのではないかと思います。

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