相場で生き残れるのは、誰??

こんにちは、なつきです。

こんなこと言うと反感を買いそうですが、
自分はドル円がこれからもっと下がっていこうが、
それとも上がっていこうがあまり興味ないですし、
ドル円がいくらになろうとも、
自分の手法を淡々とこなしていくだけなので、
ドル円がこれからどうなるとかっていう人の意見にはあまり耳を傾けてないのですが、
でもやっぱり色々なニュースや情報を元に、
今後どうなるだろうって予想する人がこういう時ってどうしても増えてきますね。

さて、自分達にとって相場で一番大事なことは、今後ドル円がどうなるのかではなく、
どれだけ相場から儲けられるかだと思いますが、
仮にドル円が60円とか50円台になったとしても、相場自体はなくならないわけであって、
今後も相場というもの自体はあり続けると思うのですが、
果たしてその相場という世界でどんな人が一番生き残っていけるのでしょうか。

かつて恐竜が居た時代では、多くの恐竜達が地球で生息してましたが、
色んな説はありますが、地球が氷河期になり、恐竜がその環境に適応できなくなって、絶滅してしまいました。
きっと恐竜が居た時代は、今の地球でいう人間みたいに、
恐竜が地球を支配してたようですが、その恐竜でさえも、
地球の環境の変化によって絶滅してしまいました。

しかし、驚くことに、自分も大嫌いなのですが、
あのゴキブリは恐竜が居た時代よりもはるか昔から生存し、
氷河期時代もどんな時代でも絶滅することなく、現代まで生存してる生き物だと言われてます。

ゴキブリは飲まず食わずでも40日間も生き続けることができ、例え切手の裏に付いてるのりだけでも、
生きていけるくらいの生存力があるので、人間なんか足元にも及ばない程の生存力を持ってます。

恐らく今後何か大きな地震が起きたり、
また自然災害、環境の変化で地球の環境が変わってしまったりしても、
人間が滅びてもゴキブリは生存し続けるだろうと言われてます。

ゴキブリなんて人間からしたら、弱い生き物のように思えます。
人間と戦ったら、ゴキブリなんて足で踏んでしまえば一発で死んでしまいます。
ゴキブリホイホイやら、虫駆除のスプレーなんかをかけたら、一発でやっつけることができます。
賢い人間の前ではゴキブリも勝ち目はありません。
人間以外にもゴキブリよりも大きな動物はたくさん居て、
その動物達と戦ったら、勝ち目はありません。

なのにも関わらず、ゴキブリはどんな動物よりも長く生存しており、
今後も長い間生き延びていくことが可能です。

ではなぜゴキブリはそんなに強い生存力を持ってるのでしょうか?

それは環境の変化に適応できるからです。

どんな環境になろうとも、例え地球上の温度がマイナス40度になろうとも、
また逆に50度近くの灼熱の暑さになったとしても、生物のほとんどが絶滅したとしても、
ゴキブリは生き延びていくことができるからです。
決して、大きな体を持ってるわけではありません。
人間と比べると知能に関しては足元にも及ばないと思います。

でも、環境に適応できる能力を持ってるので、
地球の環境が変化したところで、絶滅することはないのです。

相場に置き換えて考えてみても、恐らく一番生き残ることができるのは、
その時その時の相場に適応できる人が、長く相場で生き残っていけるのではないかなって思います。

一時的にしか使えないシステムや手法でトレードしてる人、
またある限られた業者でしか使えないようなインディケーターやシステムを使ってる人
、ある通貨にしか通用しないような手法を使ってる人、
他人が作った自動売買で運用してる人、
他人任せの配信サービスで運用してる人、
こういう極端な円高の時にしか予想できないような人、
こういう人達は、いずれ相場で力尽きて退場するはめになるでしょう。

相場は常に変化してます。

一つの手法で永久的に稼ぎ続けることは不可能です。

どれだけの資金力があっても、その時の相場に適応できてなければ、
骨の髄まで有り金全てむしり取られてしまいます。

すごく長い時間かけて作られて、今の相場に合わせて作られた、
超好成績で優秀な自動売買を使ってる人でも、
相場が変化してそれに合わせたロジックに変更して運用できない人も、
一時的に稼いだお金全て失ってしまうことになります。

どれだけ資金があっても、どれだけ優秀で高額な自動売買システムを持ってたとしても、
その時その時の相場に適応できなければ、いずれ退場することになるでしょう。

ダーウィンも
『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』
と言ってます。

数年前から振り返ってみると、リーマンショック辺りから相場の変動が著しく激しくなってきてる感じがします。
リーマンショック、東日本大震災、そして超円高相場、その後のアベノミクス相場、トランポノミクス相場と、
相場はどんどん変化していって、
ちょっと前まででは考えられないようなことが平気で起きてます。

リーマンショック前、ポンド円が240円台の頃、まさかポンド円が半値の120円台になるなんて誰が予想してたでしょうか。

1995年以降、ずっとドル円は1ドル100円以上をキープしててそれが当たり前のような値だった時に、
まさかたった数年で1ドル76円台にまでなるなんて誰が予想したでしょうか。
1ドル90円代の頃はまさか80円切るなんてことはないと言ってた人がたくさん居たような気がします。
80円台になったら、70円台になることはさすがにないだろう!今のうちにロングだ!!なんて声をたくさん聞いてた記憶があります。
そんな声もむなしく、あっさり76円台まで下がりました。
それからアベノミクスで今後は120円まで超えるまで上昇していきました。

相場では常識とか普通はとか、さすがにこんなことは、なんてことは一切通用しませんね。

何が起きてもおかしくないのが相場です。

そして相場は常に変化し続けています。

今の常識が覆される程の大きな変化が平気で急に来たりします。

そんなむちゃくちゃな相場の中でも、しっかりと利益を出し続けて、相場で生き延びるには、
ゴキブリが地べたを這って生き、決して光が当たることはない、むしろ嫌われるような存在であるように、
決してカリスマトレーダーみたいにメディアに出て光が当たるような存在ではなく、
また誰もが欲しがるような超高機能で簡単に楽して稼げる自動売買システムを手に入れることではなく、
誰もがあまりしたがらない地道に毎日チャートに向き合って研究したり、
手動で引くトレンドラインや、サポートライン、レジスタンスライン、
またローソク足の形状、時にはチャートを手書きで書いてみたり、ああでもないこうでもないと、
毎日額に汗をたらしてトレードし、やっと1日に10pipsだけ取れるようになった人が、相場でゴキブリのように地べたを這いながら、
しぶとく生き続けるのかもしれませんね。

トレードをしてると、つい多くの利益を望んだり、
また少しでも簡単に楽してトレードできる方法に行ってしまいがちですが、
大事なのは、大きく勝つことでもなく、楽することでもなく、
相場から一生お金を得続けることだと思います。

相場が氷河期になろうとも、また灼熱の暑さのようになろうとも、
自分より優れた能力の者が現れようとも、他人が大勝ちしてる様子を横で見たとしても、
とにかく生き延びることだけを考えて、ゴキブリが人間のゴミを漁ってそれで食い繋ぐように、
相場から、毎日ほんの数PIPSだけをありがたく頂いて、それで生き延び続けるような、そういうことができる人が、
複利を味方に付け、最終的には相場から一番多くの資金を得ることができるのかもしれませんね。

スポンサーリンク







シェアする

フォローする

スポンサーリンク