スノーボール

こんにちは、なつきです。

今回は本を読んだ感想を書いてみます。

これはバフェットの唯一の公認伝記である本です。
もちろん、この本は以前にも読んだことがあったのですが、何か思うことがあり再度読んでおりました。

やはりバフェット関連の本を読むと、トレードスタイルは違っても、色々と学べることがたくさんあります。

そしてこういった詳しく書かれてある本を読むことは、非常に今後の勉強の仕方や取り組み方等も変わってきます。
バフェットと聞くと、
・一度株を買ったら一生株を持ち続ける
・バリュー投資家である
・複雑な投資手法ではなく、株を買うという投資しかしない
・慈善事業家である。
等、このようなイメージがあり、そしてそれでバフェットは成功していると思っている方が多いと思います。

しかしながら、もっとバフェットのことを調べてみると、
株を売る時も当然ありますし、株価が安くなってからしか絶対に買わないようなわけではありませんし、
アービトラージ的な手法も行っておりますし、あのLTCMの手法にも興味を示したことがあったり、
また当初は慈善事業に対して反対していた時期もあったりと、
実際に書籍等を読むと、イメージとは違うことが分かってきます。

人柄に関しても、やっぱりバフェットも一人の人間なので、こういった面もあるのか~といったことや、
言っていることと実際に行動していることが矛盾していることもやはりあったりします。

もちろんそれを含めて、僕は尊敬しているのですが、
気をつけなければいけないのは、イメージだけで真似してしまって、
それで投資で成功すると思ってると、痛い目を見ます。

バフェットは一度株を買ったら一生持ち続ける投資法で成功したという情報で、
それが投資での成功だと鵜呑みにして、
どれだけ株価が下がろうとも、会社の魅力が無くなろうとも、
株を持ち続けていたりしたら、当然大損します。

そしてバフェット自身も常に完璧な投資をしてきたわけではなく、
多くの失敗も重ねてきています。

またアメリカと日本ではやはり違います。
アメリカでは通用した手法でも、日本では通用しないこともやはりあります。

ですので、僕自身バフェットのことを尊敬していますが、
だからといって、バフェットのやり方をそのまま日本の株式市場に合わせて投資したりはしていません。

そこら辺を間違えてしまうと、投資の世界、トレードの世界でも上手くいかなくなってしまうのかなと思います。

大切なのは、自分自身で必ず検証すること、そして自分の目で見てその手法が有効かどうか確かめてから、
実践するということです。

いくら偉大な人が使っている方法だからといって、自分も真似すれば同じように成功できると思ってしまうと、
逆に痛い目に遭います。

恐らくFXの世界でも、このようなことは多くあると思います。

いかに自分で検証して確認してから使うということができるかどうか、
そこが投資での成功に繋がると思います。

例えば、金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントでは、不動産投資で成功しているわけですが、
だからといって同じように今の時代に日本で不動産投資をすれば、金持ち父さんと同じように成功できると思って取り組んでしまうと、
また痛い目に遭ってしまいます。
必ず日本だったり、あるいは今の時代でも有効なのか自分で調べてから投資する必要があります。

今回、「スノーボール」を読んで、改めて投資とはいかに自立して考えることができるか、
他人に頼らず、自分で考える力を身に付けるかが非常に大事だということを感じました。

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